ドットマネーby Amebaのメリット・デメリットを調査！ポイント稼ぎ方・交換先

ドットマネーby Amebaのメリット・デメリットについて詳しく紹介します。

ドットマネーや通常のポイントサイトとは異なり、手持ちのポイントをまとめられる点が大きな特徴で、煩雑になりがちな各種ポイントを一つにすることができます。

ドットマネーでポイントを稼ぐ方法やポイントの交換先についても記載しているので、ドットマネーを利用してポイ活を始めたい人はぜひ参考にしてください。

ドットマネーのメリット

ドットマネーby Abemaは東証一部上場の株式会社サイバーエージェントが運営するポイントサイトで、独自通貨「マネー」を貯めることで現金や電子マネーに換えられるサービスです。

貯まったマネーは1マネー＝1円として交換でき、交換手数料は無料。

楽天Edyでドットマネーが貯められたり、LINE公式アカウントの友だち追加するだけで貯められたり様々な案件が用意されています。

複数の他社ポイントを一つにまとめられる

ドットマネーでは手持ちのポイントを「マネー」に交換でき、バラバラに貯めていたポイントをまとめることが可能です。

A社では1,000ポイント、B社では400ポイント、C社では30ポイントといったように複数社のポイントを少しずつ貯めていても、ドットマネーならA社B社C社のポイントを1つにまとめて現金や電子マネーなどに交換できます。

対象となる他社ポイントは以下の通り。

クレジットカードや口コミ／アンケート、ポイントサイト、証券、アフィリエイトなど様々なサービスのポイントが対象となっています。
特に、多数のポイントサイトのポイントを「マネー」に交換可能となっており、各社で貯めたポイントを一元化するのにピッタリ。

基本的に1ポイント＝1マネーに交換でき、ポイントによっては10ポイント＝1マネー、2ポイント＝1マネーなどとなっています。

マネーが貯まる様々な広告・案件が用意されている

ドットマネー自体でも「マネー」を貯められる広告や案件が様々用意されています。

例えば以下のようなものがあります。

例えばブログなら、ブログをフォオローするだけで最高2マネーが獲得でき、モニターなら最高2,000マネー、アンケートなら1回最高10マネー、テキスト入力なら最高10マネーが獲得できます。

誰でも簡単に、スキマ時間でできる案件ばかりなので、始めやすいです。

ポイント交換先が豊富

ドットマネーの「マネー」は現金や電子マネー、ギフト券、マイルなど様々に交換可能となっています。

交換先を一部紹介すると以下の通り。

交換における手数料は無料で、どれも1マネー＝1円分として交換可能です。

ドットマネーのデメリット

ドットマネーは他社ポイントをまとめることができる点が大きなメリットですが、デメリットはどんなところなのでしょうか。

ネットショッピングやクレジットカード発行でポイントが貯まらない

ドットマネーは通常のポイントサイトとは異なり、楽天やYahoo!ショッピングなどのネット通販で買物をしたりやクレジットカードを発行したりしてポイントを貯めることが出来ません。

そのため、ネットショッピングついでにポイントを貯めたい場合はモッピーやポイントインカムなどのポイントサイトを利用する必要があります。

クレジットカードの発行においても、他社のポイントサイトを利用する必要があります。

ドットマネーで用意されている案件はブログやアンケートなど少額ポイントの案件ばかりなので、一度に大量ポイントを貯めたい人は他社ポイントを活用するようにしましょう。

マネーには有効期限がある

ドットマネーへ移したポイント（マネー）やドットマネー内で貯めたポイント（マネー）には有効期限があり、有効期限がすぎると失効します。

有効期限はマネー獲得方法によって異なり、他社ポイントからドットマネーに移した場合は、移してから6ヶ月後の月末、ドットマネー内で貯めたマネーの場合翌月月末〜6ヶ月後月末となっています。

有効期限が短いので、気をつけましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事ではドットマネーby Amebaのメリット・デメリットについて紹介しました。他社のポイントサイトやクレジットカードのポイントをマネーにまとめて、煩雑になりがちなポイ活を一元化できる便利なサービスです。

複数のポイントサイトを利用していて、ポイントをまとめて現金化したい人はドットマネーがおすすめです。是非チェックしてみてください。